第6回関東地区少年・少女空手道大会
第6回関東地区少年・少女空手道選手権大会
標記につきまして、下記のとおりご案内申し上げます。
1. 名称:NPO法人 國際松濤館空手道連盟 第6回関東地区少年・少女空手道選手権大会
2. 主催:NPO法人 國際松濤館空手道連盟
3. 主管:NPO法人 國際松濤館空手道連盟 総本部
4. 期日:令和3年12月4日(土)
5. 会場:松戸市・常盤平体育館[千葉県松戸市常盤平松葉町1-3]TEL:047-386-0111https://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/sports/tokiwadaira-tai.html
※新型コロナの感染状況他、出場希望者が一定の数に満たない場合、「中止・延期」または「練習試合・セミナー」などに変更する場合があります。変更の際は速やかにお知らせいたします。
6.種 目:
[個人型の部]
① 小学生未満の部(男女混合)
② 小学生7級以下の部(男女混合)
③ 小学1・2年生の部(男女混合)
④ 小学3・4年生の部(男女混合)
⑤ 小学5・6年生の部(男女混合)
⑥ 中学生男子の部
⑦ 中学生女子の部
[個人組手の部]
⑧ 小学生未満の部(男女混合)
⑨ 小学1・2年生の部(男女混合)
⑩ 小学3・4年生男子の部
⑪ 小学3・4年生女子の部
⑫ 小学5・6年生男子の部
⑬ 小学5・6年生女子の部
⑭ 中学生男子組手の部
⑮ 中学生女子組手の部
[団体型の部]
⑯ 小学生団体型(男女混合可)
⑰ 中学生団体型(男女混合可)
[団体組手]
⑱ 小学生団体組手の部(三人制 男女混合可 但し、男女共に小学4年生以上に限る)
⑲ 中学生男子団体組手の部(三人制)
*上記の①~⑲までが、申込の際の種目番号となります。
締 切:令和3年10月30日(土)厳守
7.申込先:申込書にご記入のうえご提出下さい。(後日、配布致します)
8.表彰:各3位まで賞状並びにメダルを授与。
9.参加料:① 個人1種目・・・一律2,000円
② 団体1チーム・・・一律3,000円
③ 弁当1個(お茶付)・・・800円
※会場付近のスーパーやレストランなどは少ないため、昼食はご自身でのご用意かお弁当のご注文をおすすめいたします。
10.各種目試合ルール
個人「型」試合ルール
小学生未満の部
小学生7級以下の部 予選:平安初段(紅白戦)
決勝:平安初段又は平安二段を選択(得点制)
小学生1・2年生の部
予選:平安初段又は平安二段(主審の指定による紅白戦)
決勝:平安初段~五段・鉄騎初段の中から選択(得点制)
小学生3・4年生の部
小学生5・6年生の部 予選:平安初段~三段(主審の指定による紅白戦)
決勝:平安初段~五段・鉄騎初段・抜塞大・慈恩・観空大・燕飛の中から選択(得点制)
中学生の部(男・女)
平安初段~五段・鉄騎初段(主審の指定による紅白戦)
平安初段~五段・鉄騎初段・抜塞大・慈恩・観空大・燕飛・十手・岩鶴・抜塞小・観空小の中から選択(得点制)
団体「型」試合ルール
小学生団体型の部
(男女混合可) 予選・決勝ともに得意型(同一型可・得点制)
(小学3~6年生個人型決勝と同じ範囲)
中学生団体型の部
(男女混合可) 予選・決勝ともに得意型(同一型可・得点制)
(中学生個人型決勝と同じ範囲)
* 注意
① 各種目決勝において、順位決定が同点の場合、型を変えて演武する。(同一型は出来ない)※但し、「小学生未満の部」・「小学生7級以下の部」に限り同一型は可能とする。
② 各種目決勝において、ルール上の範囲以外の型を演武した場合、無得点(反則)となる。
③ 各種目の出場数が15名(15チーム)以下の場合、6名(チーム)の決勝残しとする。
④ 個人・団体戦において、エントリー数が4人(チーム)以上で試合が成立するものとする。
⑤ 予選時はマスク着用で行う。決勝時のマスク着用は任意とする。
⑥ 団体戦においても同様とする。
個人「組手」試合ルール
小学生未満の部
小学生の部(1年生~6年生の各種目)
中学生の部(男・女) 一本半勝負(紅白戦)正味1分30秒(安全具:拳サポーター、メンホー、ボディプロテクターを着用)
団体「組手」試合ルール
小学生団体組手の部(男女混合可)
三人制(先鋒・中堅・大将)の順
*但し、小学4年生以上の参加とする。 一本勝負(紅白戦)正味1分30秒
(安全具:拳サポーター、メンホー、ボディプロテクターを着用)
中学生男子団体組手の部
三人制(先鋒・中堅・大将)の順
同 上
*注意事項
① 拳サポーターはSKIF指定の白のものとする。
② 競技者の道衣は袖が手首まで、裾は足首(くるぶし)までとする。また、道場名等の刺繍については、腕に付いた小さいものは許されるが、胸等の大きなものについては、白布等で隠しその上に本連盟の胸マークをつけること。(服装義務違反者=反則負け)
③ 安全具は各自で準備する。(呼び出後、装着していない者には1分間の猶予を与え、1分間を超えた場合、棄権扱いとする。)
④ 個人戦は一本半、団体戦は一本勝負。時間は共に正味1分半とする。
⑤ 団体戦緒戦は必ず1チーム3人で出場すること。(3人で出場しない場合、棄権扱いとする。)
また、全チームにおいて緒戦は「先鋒・中堅・大将」3人の勝負とする。
(2回戦以降、同チームの先鋒・中堅が勝った時点で試合終了とする)
⑥ 小学生団体組手の出場は男女共に「小学4年生以上」とする。
⑦ 個人・団体戦において、エントリー数が4人(チーム)以上で試合が成立するものとする。
⑧ メンホー着用の際にマウスシールドを着用する。(当日販売有り)
11.試合上の注意事項
① 本大会のルールはSKIF試合規定、審判規定及び細則、申合せ事項による。
② 会場内及び試合開始直前までマスク着用とする。
型試合:予選は紅白に分かれ主審の指定した型を赤・白順に復唱し、開始は主審の笛の合図で始める。
① 決勝は各自得意型(型の範囲に注意)を主審に申告してから行うこと。
② 決勝型は型名のみ主審に告げる(団体戦:「用意・始め」等は発声しない=減点)
③ 組手試合:勝負:一本半 時間:正味1分半 個人戦は引分けの場合延長戦を行う。
(延長戦を越え判定基準に達しない場合は旗判定となる)※団体戦については延長戦なし。
④ 各支部より監督1名、コーチ2名を置くことが出来る。(服装は道衣又はジャージに限る)
⑤ SKIFの胸ワッペン又は毛筆胸刺繍(黒字)のどちらかを必ず左胸に縫い付けること。
またゼッケンは四隅を縫い付けること。(テープ等で止める事は禁止、反則負けとなる)
⑥ ヘアピン・カチューシャ・ブレスレット・指輪・眼鏡・ハードコンタクト等、競技上危険と思われる物の使用は禁止。またインステップガード(甲アテ)・シンガード(スネアテ)等、試合規定上にない安全具の使用は不可。但し、セーフティカップ(金的用)の着用は可。
16.進行(予定)
08:45 係員及び関係者集合(9時開場)
09:20 審判員・監督会議
09:50 開始式
10:00 試合開始
13:00 開会式及び型の部表彰式
13:30 午後試合開始
17:30 組手の部表彰式及び閉会式